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津軽平野から下北半島まで一望 青森の中心「八甲田山」

青森県の形が一番分かる場所、八甲田山の紹介です

写真は青森空港付近で飛行機も映っています


ここ八甲田山は登るのにロープウェーだけで行けるので、多少ひざが悪かったりしても問題なく登れる山になっています


頂上らしい頂上が無い山なのでふもとから見ても面白みはありませんが、青森県の真ん中ですので見える範囲がすばらしいです

残念ながら八戸方面は全然見えないものの弘前も見えますし、青森のアスパムは特徴的なのでハッキリ分かります。

どこまで見えるかはかなり天候に左右され、晴れの日でも標高が雲の上なので、丁度雲に隠れたり微妙に霞んで見えずらかったりしますのでそこは運ですね。


春夏は空の青さと木々の青さを、秋は紅葉、冬は樹氷が見られます

それぞれ違った四季の楽しみがある場所ですね


ただしどの季節も標高が高いので気温差には気を付けてください

風も遮るものが無いですし、なめていると景色を眺める余裕もなく凍え死にます(特におしゃれは我慢と思ってる人)


ひとりロープウェーは1800円と料金はそれなりにしますが、津軽に住んでいるなら一度は行ってみてはいかがでしょうか


近くにはモヤヒルズ、城ヶ倉大橋、酸ヶ湯温泉まんじゅうふかし蔦沼奥入瀬渓流、十和田湖、中野紅葉山があります合わせてどうぞ

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