青森県の右上の異世界「尻屋崎」

青森県の右上で本州の端である尻屋崎の紹介です

場所は地図で説明しなくても分かると思いますが一応東通村になります

なんといってもこの場所は景色が良すぎて、私自身時間は掛かるけどまたいつかここ目当てで行きたいと思いました

よくパンフレットなんかには寒立馬が放牧されていて、灯台がありますぐらいなんですが、海の色が凄く綺麗なんですよね。

この写真少し加工して目で見えた青さに調整したのですがこの青さがずーっと向こうまで広がっているんですよ

海に行くと結構ゴミがあるもんですが掃除しているにしても綺麗ですし、そもそも場所がこの先太平洋なのでゴミがそんなに流れ着かないんですかね。

灯台に昇ると寒立馬と草原が広がり、海岸がとんがった形をしているので300度ぐらいの透き通った青い海、海岸線は赤茶色の岩肌が見えて、奥には発電している風車、そして上には大空という絶景。

沖縄とかもっと南の方には綺麗な海の景色が広がっているのは知ってましたけど、青森県内にもこれだけの景色があるんだから、とりあえず行ってみてから県外に行ってもいいのではと思いました。

この近辺にはコンビニもろくに無いので重宝するかと

途中で大きな工場があり、そのおかげで道も整備されているので運転もしやすくむつ市内からは30分ほどで行けます

一応弘前からだと3時間半ってところでしょうか

むつ市からのバスもありますので電車と乗り換えで来ることも出来るようになってます

日帰りでも行けますけど一泊した方が楽ですね